梅田スクリーン印刷 制作ブログ

最近のスクリーン印刷からピックアップ。

▲メモリースティックへのスクリーン印刷
(© khara.／エヴァンゲリオン)

▲画像だとわかりにくいですが、3〜4cmほどの大きさです。
赤文字の下には白インクも敷いています。

▲銀テト♯200　スクリーン印刷
ビク抜き(マットな光沢が印象的です)

▲0.4t アルミ板　スクリーン印刷
ワイヤーカット・両面テープ付

▲裏_テープ面

「残暑お見舞い申し上げます」
暑い日が続きますが、今年は日よけ対策にゴーヤを育てている企業やご家庭が多いですね。
当社では、以前からゴーヤを敷地内で育てていましたが、今年はプランターにて栽培。ようやく緑の葉が広がり見せ、実も大きくなりはじめました。無事収穫が出来ましたら、早速調理してみんなで穫れたてを食べたいと思います(^_^)/。楽しみです〜。

暑いですが、今日も制作レポートです!!
最近の面白作品は巨大なダーツ『デカデカダーツ』の面板プリントです。1800mmの半円を二つに繋げて使うもので、ネックは毛羽だっている面板への直接プリントでした。テストプリントのあと本番へ……。そこまでは比較的順調だったものの、乾燥の度合いがやや気になったため、外の天日に直接充てて自然光による紫外線照射で仕上げをUPいたしました。
眩しい……!!大きい……!!熱い!! (面板は太陽の下ですぐに熱くなりました) 3〜5分位という日光照射でこの作業は完了いたしました。
色の鮮やかさと大きさがとっても楽しいデカデカダーツでした。

▲会社の庭で乾燥中

▲どんな景品が当たるのでしょうか……(^｡^)〜?!

新店舗の保険屋さんの窓に、社名や入口表示を貼ってまいりました。ご近所なので歩っていけるところです。
窓へのカッティング文字の貼り込みは、あらかじめ設定したレイアウトに沿って進めていきます。原寸下書きをさっとあて、それに合わせて貼り込みをすれば現場での作業効率もグッと良くなり、施工をする方にも好評です(^｡^)/

▲参考サイズ ひと窓が790×1,850mm

▲原寸下書きを後ろから充て、それに合わせて貼り込んでいるところ

大きいサイズの看板を作らせて頂きました。
長さは9m。高さも880mmほどありますが、野外に設置してしまうとさほど大きさを感じないので、設置前とのギャップを感じます。板はアルミ複合板。これを5枚ほど横につなげて一つにしています。もともと黒いアルミ複合板を使っているので、板のマット感がツヤのある文字を浮き立たせています。文字やマークはカッティグ加工仕上げ。

▲参考サイズW9,000×H880mm(5枚つなぎ(W1,800×800)×5です)

▲上部に雨だれ防止のアングル。この一手間が表面の綺麗さを保ってくれます。