梅田スクリーン印刷 制作ブログ

Archive for 1月, 2019

■ 彩の国ビジネスアリーナ2019

投稿者: 公開日:2019年1月30日カテゴリー:お知らせ, ご報告, 展示会

本日より、さいたまスーパーアリーナにて開催されている「彩の国ビジネスアリーナ2019」に参加しております。(上尾商工会議所ブースの一画にて→G47、G48) ※会場入口に比較的近いエリアです
共同参加スペースのため割り当て範囲は狭いですが、営業陣は常駐しておりますので気軽にお声がけ頂ければと思います。


▲上尾商工会議所ブースにて


▲自社の展示物
シルク印刷のサンプルは、操作シートや操作ボタンなど…大小様々な見本を用意しています。
UVでのダイレクトプリント見本も有り。

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■ 干支の話 (イノシシ)

投稿者: 公開日:2019年1月4日カテゴリー:お知らせ

2019年の干支は己亥(つちのとい)で、いのしし・イノシシ・猪年です。
イノシシは古来、神使(神仏のお使い)ともされてきたそうで、「悲願達成・多産・豊穣」を叶える象徴として信仰され、北欧やインドをはじめ、日本においても古くは縄文時代から既にイノシシとの関わりがあったとされています。

イノシシと言えば、脇目も振らず突進する「猪突猛進」の印象が強いですが、実際のイノシシは警戒心が強く、どちらかとえば慎重派なのだそう…。それでもその迅速で素速い動きが、何か特別なもの(尋常でないもの)に感じられたからかもしれません。

日本で獣肉食が表向き禁忌とされた時代では、山間部などでは「山鯨(やまくじら)」と称して食されていたそうです。肉の食感が鯨肉に似ているためであるのと同時に獣肉を食べるのを忌んで言った語とも。(滋養強壮の意味での肉食は「薬喰い」です)

「獅子に牡丹」という成句がありますが、これは堂々たる獅子の姿に、華麗な牡丹の花を配した図柄で取り合わせのよいものの例えの意味。
この獅子をイノシシに置き換えて「牡丹肉(ぼたんにく)」、その肉を入れた鍋料理を「ぼたん鍋」とも称します。(肉の色が牡丹の花に似ている/皿に花のように盛りつけるとあたかも牡丹の花のように見える/から来ている意味も含む)
イノシシにまつわるうんちく話でした。

今年もよろしくお願いいたします。

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